建築ツアー(3つの教会)
2007年 03月 08日
3月8日
建築ツアー最終日は3つの教会へ。
・バウスヴェア教会(Bagsvaerd kirke)・・・1976年、ヨーン・ウッツォン設計。外観とは異なり、内部に一歩入ると、有機的なフォルムで波打つ白い天井に目を奪われる。清楚ですがすがしい気持ちのよい教会。コンサートに是非足を運びたいと思った。
・グルンドヴィ教会(Grundtvigs kirke)・・・1916-40年、イェンセン・クリント、コーア・クリント設計。(10月8日ブログ参照。)
・イスレヴ教会(Islev kirke)・・・1970年、インガー&ヨハネス・エクスナー夫妻設計。デンマークの教会にしては珍しく、白の内装インテリアを基調としていない。わずかな隙間から入る自然光、天井から星のように降り注ぐ照明、壁には波打つ蝋燭灯。光と闇が交錯し、異質な緊張感が漂う。彼らは数多くの教会を手がけているデンマーク人建築家。存在感のあるパイプオルガンも彼らの手によるもの。レヴェレンツの影響が随所に伺える。
彼らにとってデンマーク最後の夜は、マーティンとクラブへ。
私にとっても、充実した4日間でした。
彼らもきっと満足してくれたことと思います。
建築ツアー最終日は3つの教会へ。
・バウスヴェア教会(Bagsvaerd kirke)・・・1976年、ヨーン・ウッツォン設計。外観とは異なり、内部に一歩入ると、有機的なフォルムで波打つ白い天井に目を奪われる。清楚ですがすがしい気持ちのよい教会。コンサートに是非足を運びたいと思った。
・グルンドヴィ教会(Grundtvigs kirke)・・・1916-40年、イェンセン・クリント、コーア・クリント設計。(10月8日ブログ参照。)
・イスレヴ教会(Islev kirke)・・・1970年、インガー&ヨハネス・エクスナー夫妻設計。デンマークの教会にしては珍しく、白の内装インテリアを基調としていない。わずかな隙間から入る自然光、天井から星のように降り注ぐ照明、壁には波打つ蝋燭灯。光と闇が交錯し、異質な緊張感が漂う。彼らは数多くの教会を手がけているデンマーク人建築家。存在感のあるパイプオルガンも彼らの手によるもの。レヴェレンツの影響が随所に伺える。
彼らにとってデンマーク最後の夜は、マーティンとクラブへ。
私にとっても、充実した4日間でした。
彼らもきっと満足してくれたことと思います。
by lee-judy
| 2007-03-08 04:04
| コペ便:建築・デザイン