建築ツアー:ヤコブセン、グルンドヴィ教会
2006年 10月 08日
10月8日
今日はアカデミー建築学校のあいちゃんと建築探訪へ出かけることにしました。
Klampenborgの駅を下りると、すぐに白い建物が見え、ヤコブセンの初期の作品群が見えてきました。ベルビューシアターとレストラン・ヤコブセン。今日は残念ながらレストランはお休みでした。
ベラヴェスタの集合住宅は、いかにも海辺を望むリゾート住宅といった感じで、代官山のヒルサイドテラスを思わせるリッチで開放的な雰囲気でした。
すぐ隣接してスーホルムという低層の庭付テラスハウスが並んでいます。ベラヴェスタの「白亜のリビエラ」と対照的に温かみを感じる色彩とデザインになっています。偶然にもヤコブセンと同じ場所で撮影!!
目の前には青い海と白い砂浜が広がっています。
監視のための塔もヤコブセンがデザインしています。
その後、Emdrup駅へ移動し、グルンドヴィ教会へ。
設計したのはイェンセン・クリントで、1900年代初期に設計されたものです。パイプオルガンをモチーフにしたギザギザが特徴となっています。彼は教会周辺の住宅の設計も手がけており、調和の取れた地区になっています。この教会はいわゆるヨーロッパの教会とは異なり、白い煉瓦造りでステンドグラスなどを一切用いず、内部は明るく開放的な空間となっています。
家具は息子のコーア・クリントがデザインし、照明は孫のエスバンがデザインしています。
今日はアカデミー建築学校のあいちゃんと建築探訪へ出かけることにしました。
Klampenborgの駅を下りると、すぐに白い建物が見え、ヤコブセンの初期の作品群が見えてきました。ベルビューシアターとレストラン・ヤコブセン。今日は残念ながらレストランはお休みでした。
ベラヴェスタの集合住宅は、いかにも海辺を望むリゾート住宅といった感じで、代官山のヒルサイドテラスを思わせるリッチで開放的な雰囲気でした。
すぐ隣接してスーホルムという低層の庭付テラスハウスが並んでいます。ベラヴェスタの「白亜のリビエラ」と対照的に温かみを感じる色彩とデザインになっています。偶然にもヤコブセンと同じ場所で撮影!!
目の前には青い海と白い砂浜が広がっています。
監視のための塔もヤコブセンがデザインしています。
その後、Emdrup駅へ移動し、グルンドヴィ教会へ。
設計したのはイェンセン・クリントで、1900年代初期に設計されたものです。パイプオルガンをモチーフにしたギザギザが特徴となっています。彼は教会周辺の住宅の設計も手がけており、調和の取れた地区になっています。この教会はいわゆるヨーロッパの教会とは異なり、白い煉瓦造りでステンドグラスなどを一切用いず、内部は明るく開放的な空間となっています。
家具は息子のコーア・クリントがデザインし、照明は孫のエスバンがデザインしています。
by lee-judy
| 2006-10-08 04:30
| コペ便:建築・デザイン